ヤァ!ヤァ!ヤァ!セヴァンが札幌にやってきた!<その1>

3日もブログを空けてしまい、事務局ブログだというのに何という体たらくDA!と失望した人がいるかもしれません。
もしいたら、ごめんなさい。

でも、その間ずっと「24」をシーズン1から見てたとか、そんなわけではないのですよ。
実はエコナコトでも何人か書かれている「セヴァン=スズキ講演会」に微力ながら携わっておりました。

その中でステキな出会いがいくつもあったので、書ききれないけど何とかしぼりしぼりお伝えしていきたいと思います。

といっても、日曜日→終日準備・会議、月曜日→終日準備・会議・全体会議・・・といったように、人に喋れるのは当日の火曜日だけだったりするんですけどね。

で、当日は午前中にナマケモノ倶楽部の辻信一さんと事務局長さんが札幌へ到着するということでしたので、それに合わせて前入りしているセヴァンと中村隆市さんにも合流しようとなりました。

場所は札幌市内某ホテル。

11:30くらい?ということだったので、木下弘美さん(さまざまなことをしてて顔がものすご〜く広い奇跡の人)とホテルで待っておりました。
辻さんご一行は12:00前くらいの到着になるという連絡が入り、僕らがマッターリしていたら、おもむろセヴァンと中村さんがやってきました。

初めてお会いする二人に緊張する加藤。
ちなみに前情報で、セヴァンは英語でしか会話できないと言うことを聞いていました。
え・・・英語でしゃべらナイト!!

それにしてもセヴァンはいいオーラが出ていました。
なんだか、ほんとに平和な空気というか・・・
そして中村隆市さんも同じく平和なオーラが出ており、すぐに落ち着いて会話できるようになりましたよ。

自己紹介で僕は中村さんにもセヴァンにも「カトチャン(katochang)」と呼んでもらうことにしました。
セヴァン=スズキが僕のことを「カトチャン」と呼ぶ日が来るとは夢にも思いませんでしたよ。
いいんですかホントに。

そういえばセヴァンや中村さんは一切エレベーターを使いません。
したがって、朝ごはんを食べにいくのに10Fから28Fまで階段で行き、また下ってきたそうです。
そして待ち合わせポイントの2Fから一度部屋へ戻るということで10Fへ。
中村さんが「部屋に戻るよ」と言うとセヴァンは「オーノー・・・またエクササイズなの」と笑っていました。

まあそんなこんなで辻さんご一行とも合流し、みんなでお昼を食べようよという話に。

セヴァンも辻さんもお肉は食べないので、魚か野菜だよねということで、寿司を食べることにしました。
ちなみにセヴァンは納豆以外は和食大好きだということ。
カナダにもけっこうSUSHI-BARがあり、和食といえばSUSHI-BARみたいな感じらしいです。
で、回転寿司らしく、僕がそれを伝えるのに「くるくるスシー」と言ったら笑ってくれました。

セヴァン、やさしいね。

ということでホテル地下のお寿司屋さんへ入店。
もちろん、みんなマイ箸持参です。
お店の人は「マイ箸とはよく聞くけど、誰も使ってる人を店で見たことなかったわ。今日初めて見た!私も始めようと思っていたけど、明日から始めるわね!」と感動気味。
やっぱりマイ箸とかマイバッグもそうですが、自分だけなんじゃないの?って思ったらなかなかできませんよね。

ちなみに会話はほとんど英語です。
セヴァンを含め、僕以外はみんな英語で会話できる人たちです。
僕ですか?僕は大体ニコニコしながら聞いてましたよ。

でも合い間合い間で中村さんが通訳をしてくださって、なんとかお話を理解することはできました。
英会話、ちゃんと勉強しよ。

そうそう、加藤年齢あてクイズもしましたよ。
辻さんには若く見て36歳と言われました。
でもまあ実は28歳って言われました。

僕は24歳です。

セヴァンは「ネクタイしてるから年上に見えるんだわ」とフォローしてくれました。

セヴァン、やさしいね。

(続きはまた今度。)