風やら雨やら雷やら
今日は朝からひどい天気です。
雷はゴロゴロ〜スバドビシャーン!!!
と猛威をふるっており、
雨もドドドドドドドドドザッッッヴァアアルアアア!!!
ぶぅぅぅるるぅぅぅあぁああぁぁあぁあぁぁあああああああっっっっっ!!!!!!!!
と降っております。
風も激しく、外に出ていた経理課長の傘がバリュンッ!!と裏向きになってしまったくらいです。
はて、この時期にこんな荒れた天気になるとは如何に?
僕はやっぱり尋常ではない天気に触れるにつけ、不安になるのです。
地球が大きく変わろうとしているんだろうなあ、と。
まあ、たまたま激しい雨が降るということはいくらでもあることですし、全部が全部地球高温化が原因だヽ(`Д´)ノとは申しません。
とはいえ、そんな「まあ、あるって、あるって」が積み重なって、ゆるやかに人類がパニックになっていくことが脅威だと思うのです。
台風の数が1年に1個ずつ増えていっても、多分僕達は気づきません。
でも、50年後のニュースで「大型の台風55号が南西沖を・・・」なんて言ってることを考えると、そら寒くなります。
戦争もしかり。
戦争や紛争が絶えなくて、あまつさえ「戦うことは正当な政治的手段である」なんて主張が声高に叫ばれてしまうと、ああそうなんだろな〜って思う人は少なくないんじゃないかと思うんです。
異常が連続して起こり、正常になる。
そんなパニックを避けるために自分は何ができるのかな、と考える夕暮れなのでした。