可奈子さんのLIVEと僕の将来

昨夜はmixi日記でもお知らせしていたように、石原可奈子さんのLIVE@あじと2がありました。


思ったこと。




やっぱり可奈子さんかわいいわ。


やっぱり可奈子さんはすごいぜ。


プロフェッショナルのステージは違う。




20人も入れば満員になるようなあじと2のラウンジ(入り口はいって右のスペースね)を使わせていただきまして、アロマ検定1級の可奈子さんが用意した「モミの木」アロマをたいてのLIVE。


LIVE…というか、なにかを表現したりする空間というものは、視覚・聴覚はもちろんのこと嗅覚にも訴えるといいんですね。しかも、今回はあじと2様が特別なフードメニューも用意してくださいましたので、味覚をも満たすことができました。(昨夜の人気メニュー、がんもはあじと2のMy Most Favorite Meal!)


それに合わさるのは極上のピアノ&ピアニカ演奏ときたもんだから、みんな食い入るように聞いてたってわけです。


仏頂面のお偉方も後半は手拍子(わずかにだけど)をとって曲に入ったり、可奈子さんのステージングはすごい。感動した!


と同時に、個人のイベンターとしてのデビューは予想どおりの迷惑まきちらしでした。まあ、完璧にできるとわ思ってなかったけどさ。


自分で集めたお客さんは皆無。


やはり僕に欠けているのは営業力と金銭感覚ですね。


自分が動くときは損得抜き!という風に考えているのですが、それをきっと無意識のうちに他者へも強要してしまっているのかもしれなくて、まわりの人と価値観がずれているんだと思います。


うむむ、このまま行くべきか、どうなのか。


そもそも商売に向いてないのかもしれない。




そんなことを若干アタマの隅で考えながていたら、MOKUのボスに面白い話をされました。


ボスのお知り合いのチャネラー(宇宙意思とつながることができる人)やリーディング能力のある人(一種の霊能力者)曰く、2008年は大きく物事が変わり、二極化が始まる年だという話です。


2007年は2+0+0+7=9、つまり「終わり」の数字です。

一方2008年は、2+0+0+8=10、ケタがかわりました。

ループで考えてみても、またゼロに戻ります。

何かが変わる年なんです。逆にいえば今までのやり方・方法が通用しない。



2007年12月31日23:59までに2008年以降の自分のLIFEをしっかりと決めること。これができる人は、2008年以降そのビジョンに向けて世界が後押ししてくれるようです。逆にできない人は、限りなく泥濘へと沈んでいく。そういった二極化が始まる、と。


自慢じゃないですが、僕は先延ばしの人です。

なんでもかんでも先延ばし、ギリギリになって取り組みだす。


そんな人間は淘汰されるっていうことで。

残り16日をどうやって将来のため有意義に過ごすか。


優柔不断な僕は決められないのでした。








でも、そろそろ自分にも取捨選択が求められているような気がする。


全部が全部に100%はさすがに不可能です。


時間・お金・そしてモチベーションは有限。