【北海道ニコ厨】受験生自重www聖夜?いいえ、ケフィアです【カラオケOFF】


言いだしっぺは僕でした。


大好きなニコニコ動画(視聴者が画面上にコメントを書き込む機能がある動画投稿サイト)のファンが集まるmixiのコミュニティ「ニコニコ動画」に、とっても安易な気持ちでトピック(スレッドみたいなもん)を立ち上げました。


「札幌近辺のやつらちょっと来いwww」


すると、なんということでしょう。


意外にホイホイみんなついてきて、2日で100コメという元気な伸びを見せました。


僕は正直、10人くらいのオフ会ができればいいかなって思ってました。


でも、フタをあけてみれば80名超の参加希望者がそこにはいました。


・・・ちょっと後悔しました。


おっきな騒ぎになっちゃってるなあ、と。



それでも「運営として手伝いたい!」という奇特な方々が集まってくれて、なんとかなりそうな感じにはなってました。


もうこりゃやるしかねえですよ。


ということで、あとはガシガシと進めていきました・・・が!!




なんと当日は遅刻\(^o^)/


運営14:00集合のところが、14:40ごろ到着。


理由?理由は動画の準備です。


前日までにやれればよかったのに、全然しなかった。


全曲用意すればよかったのに、用意しなかった。



 反省ポイント1 事前にしっかり準備しよう



15:00スタートなので、14:40の段階でお客さんが既に長蛇の列。


うはwwwなんだこれwwwwオラwktkしてきたぞwwwww



ということで、光の速度でPCのセッティング・・・のはずが、ちょっとてこずる。


それでも、割と早めにセッティングができた。


こ の 時 点 で は ・ ・ ・



で、MCつかさのコールで第1部開始!


まずは「バラライカ」の漢女(おとめ)Ver.「やらないか」をかける。


うっはwww踊ってるぜwwwwwすめえ(すごい+きめえ)wwすめえよwww


と言いつつなにげに僕も練習したとこだけ踊る。


誰にも気付かれてない。



そして次の曲・・・がわからない。



 反省ポイント2 プログラムは印刷してもっておこう



とりあえず困ったので、「助けてえーりん」をかける。


超大声で「(゚∀゚o彡°おっぱい!おっぱい!」と昼間っから叫ぶ70名のニコ厨


すめえwwwwすめえwwwww


あとは

きしめん

「すごく…大きく掘りかぶって」

真っ赤な誓い

ハレ晴れユカイ

「雪、無音、ダンボールにて」

「God Knows・・・」

ふぃぎゅ@メイト」

「思い出は億千万」

エアーマンを倒せない」

鳥の詩

「アンインストール」

この辺をニコ動からひっぱってきてかけました。


まあ、しかしこの間慌しいことwwww


タバコも吸えない、飲み物も飲めない。


MCとの打ち合わせは無に帰しているので、楽曲かけるタイミングとかMCとかが全く噛みあわない。






まあ、全部原因は自分の怠慢なんですけどもね。


ちゃんと楽曲をDLして、順番になるように動画編集ソフトでつなげて、かけるタイミングを打ち合わせして、前日までに一人で会場にいって予行演習して・・・


これらのことを一切すっとばして「なんとかなるっしょ」と構えていた自分。


僕は言いだしっぺなんだから、責任を負わなきゃならない立場。


 反省ポイント3 「なんとかなるっしょ」は通用しない


そんなこんなでとりあえず前半を終了してもらう。


だって、もうかけるネタがないもん。


なのでカラオケをつなげる作業に取り掛かるが・・・


なかなかうまくかかってくれない。


どどどどどうしたらいいんだ。


まて、KOOLになれ。素数を数えるんだ。2,3,5,7・・・


押しに押して、MCの必死なつなぎの横でなんとかカラオケがつながる。


KYな陰陽師が途中から流れる。


 反省ポイント4 わからないときは早めに店員さんに配線図を借りよう


カラオケのターンになったら、GONG、鋼の救世主、アクエリオンとかちつくちてごまえー、などをかける。


正直、覚えてない\(^o^)/


もう完全に疲れきった僕はラウンジでタバコを吸うのに一生懸命。


んで、最後にもっかいPCをつないで「ニコニコ組曲」をみんな合唱!!


映像が出ないもんで、歌詞なし!!


みんなよく唄えるなwwww




そんな感じで18:00、第1部終了。


このあと、2部がまだあるのか・・・ゴクリ。


なんかMCがへばってるけど大丈夫なのか。




18:20くらい 第2部開始。


プロジェクターが完全に死亡。


配線上、プロジェクターへつなげるものっつーのはこちらでいじれるようなところへはないので、どう考えても中身が原因です。本当に(ry


ということで上のちっさなモニターでプレイ。


まあ、1部とおんなじような感じでいこうと思い、選曲も淡々と進める。


そんな中で映像をどうにかしなきゃ状態の、ノンキな僕以外の運営の仲間達が「この中に・・・機械に強い方はいませんか!?」と、飛行機の中で急病人が発生したかのように動き始める。


すると、工業系の男子が1人つかまる。


よし、なんとかしてくれ!


・・・まあ、なんとかできるわけないよな/(^o^)\


だってwwwwアンプがwwwww熱死してるwww


映像すら出なくなってしまい、途方にくれる加藤。



まあ、何とか頑張って映像を小さなモニタに復帰させられるように配線をがんばりました。


それで途中だっつーのに「組曲」をかける。


一丸となる(俺参加したい)



で、その後は普通のカラオケのターンへと早々にチェンジ。


あいかわらずプロジェクターは映らないけど・・・それでいいと思った。



まっ、思ってたのはぼくだけみたいでしたけど\(^o^)/



そういえば、2部にはヲタケンが来てました。


あの「全裸で毒キノコを食ってみた」をはじめとする神動画でお馴染みのヲタケン、第2回ニコニコ映画祭特別審査員のヲタケンです。


予想どおり、超紳士でした。


24歳ということで、ぼくよりも学年でいうと1つ下になりますが、落ち着きを感じました。


というか、ある意味でのカリスマ性がほんのりあったように思います。


同世代のカリスマ達とは色々会って話をしてきましたが、なんとなくヲタケンには同じオーラを感じたんですよね。


僕もそういうものになりたいです。



ドナルド=マクドナルドとヲタケンと僕の3ショットの写真は宝物です。



とまあ、最後は音だけのメルトと音だけの組曲でシメ!!





・・・一見、なんだかうまいこといったようだが、いいですか?



これは幻想です。




運営も含めて、みんな優しくて、みんな空気読んでくれたから成り立ったわけで・・・


普通だったら、僕の行動は全てイベント崩壊フラグです。




イベンターとはいっても、結局人に助けられてばっかりで自分で何かしたか?できたか?というと、なにもまともにできてないのが実情です。


セヴァンの講演会しかり、石原可奈子さんのLIVEイベントしかり、今回のニコカラOFFしかり・・・


助けられ、頼って、迷惑をかけて、最後は優しい言葉をかけてもらって・・・


自分でもずるいなあと思いますよね、誰も僕をおもてだって悪く言えないから。


だから、悪く言ってくれというドM発言でもなくて、勿論見逃してくれとも言うわけじゃありません。


ただただ、自分自身を完璧に近づけていきたいと思います。





第3部、星空料理店にて。


沖縄料理のお店。


10人の予定が30人になってしまいました。


どうやら僕が2部の最後で「3部いく方は残って待っててください」と言ったのがよくなかったみたいです。


MCの「余計なこと言わなくていい!」という小さな声が胸に残ります。



おいしかったですよ、沖縄料理。


今度はゆっくり食事をしに来たいな、と思いました。




そして、第4部。


札幌駅西口の居酒屋へゴー。


道中「DAISUKI!」の中山秀征みたいな状態になってて、後日、自己嫌悪。


居酒屋ではお互い同い年だっつーのに、お互いまともに25歳にみえないニコ厨と意気投合。


その他そんな話してたんだったかな・・・忘れた。


あれは酒も入っていたので、なかったことにしてほしいです。



で、YATTO解散\(^o^)/


とりあえず始発が始まるまで運営チーム6人はどっかで待とうやということでススキノのカラオケ店へゴーゴゴー。


さきほどのニコ厨2名と偶然にも合流し、8人でカラオケルームへ。


この時点で完全にノドは死亡。


まともに声が出ない状態でした。


もちろん、まともに歌すら歌えなく、MCが高音ボイスでなんやら曲を歌ってるのを聞いてウラヤマシス。


神様、ぼくに鋼のノドを・・・


ってゆーかノド風邪ひいてるの忘れてた。


出なくて、当然ですわ。


運営はMCやフライヤー作成係など、基本的にカラオケが好きなんだなーと薄れ行く意識の中で思いました。


フライヤー作成係も歌うまかったな〜



てな感じで帰ったのは7:00くらい。


疲れた、思い出すだけで疲れた。




トータルで考えると、いち参加者の個人としては楽しかったです。


でも、全体で考えるとそうではなかったかもしれません。


さらに仕事という面で考えると、最低です。


少なくとも、運営の面々には僕は嫌われても当然。

嫌われなかったとしても、愛想を尽かされて当然。





それでも、第2弾やろうって運営の仲間は言ってくれてる。


参加者も第2弾楽しみって言ってくれてる。







・・・第2弾やるよ、絶対。


ぼくはやるよ。


ニコ厨の期待にこたえるよ。